新・萩図書館長を募集しているらしいです

 実家のある須佐は、先の市町村合併で萩市になった。当然、萩市の市報が実家に帰ると届いている。なんてこと無いものだが、普段須佐に居ないものとしては興味を持って読んでしまう。大田区との違いとか、面白い。

 9月15日版には、「萩市景観計画」が12月から施行されるとお知らせが載っている。以前も書いたと思うが、実家のある地区も景観形成地区になるので、いろいろ制限がかかる。それはそれで良いことだが、そこで景観を守るようにしたら補助が出るのか、とか肝心なことは書かれていない。今後追って書かれるのかもしれないが、同じく市報に載っている市長とのタウン・ミーティングで是非聞きたいところである。

 9月1日版には表紙に「新図書館長を全国公募」というのが載っていた。こういうのをたまに耳にするが、地元でもやるのですな。24時間利用できる、須図書館「まなぼう館」のような画期的な施設を擁しているのだから、是非意欲的なものにして欲しいものである。(ちなみに須佐図書館は、江戸期から椋家のあった場所で以前は私の本籍地でもあった)

→「新・萩図書館長の募集について

 しがらみなかったら応募してみたいような気がする。もうすぐ募集は締め切られるようだ。