パンツトレーニングへの道

 次男は7月から、トイレでおしっこする練習をさせている。だいぶ上手になってきた。ただし、おしっこなのに「うんちでる」と言うのでどうも区別がつききっていないらしい。

 長男はおむつが取れるまで苦労したので次男は、と思っているのだが、まだ道のりは遠そうである。おしっこの時に「うんち」とか言う割りに、本当にうんちの時には黙っていたりする。従ってトイレでうんちが出来たことはまだない。先日帰郷した際、おばあちゃんが見ている前でトイレでうんちをした、という未確認情報だけである。

 実家から戻ってきた直後、いちどパンツをはかせたことがあったのだが、見事パンツの中にうんちをしてしまったものでこれは時期尚早だったかもしれない。

 最近ではだいぶ、うんちが言えるようになってきている。言えた時は、おむつを替えながら褒めてあげる。家内によると、五割がたちゃんと「うんち申告」が出来るようになってきているとのことである。何度か失敗すればトイレに行けるようになる、とも聞くし、私が家に居る時にまたパンツはかせてみようかと思う。