二度東邦

自分の通院

 蓄膿症で東邦大学医療センターに行ってきた。

 1ヶ月前にアレルギー検査で血液を取っていた結果が出ていたので見せて頂いた。立派な花粉症と出ていたので、薬に現在のクラリス錠とムコダイン錠に加え、「アイピーディカプセル」というアレルギー性鼻炎の薬を加えてまた1ヶ月飲むこととなった。

(アレルギー陽性の項目)

  • カモガヤ
  • スギ
  • ヒョウヒダニ
  • ハウスダスト

(擬陽性)

  • ヒノキ

(陰性)

  • 食べ物は全部セーフ
  • ペットのフケなどもセーフ

 カモガヤ、という聞きなれない言葉があるが、これに対するアレルギーが一番高く出ていた。調べると、牧草に海外から持ってこられた帰化植物で、この花粉が5月から7月にかけて飛ぶ。このカモガヤの花粉アレルギーがあるひとは、実は結構いるらしい。スギのように長距離飛散することはないが、その代わりに分布を広げてきているということのようだ。

次男を連れて、再度

 午後に出かけていたとき、私と次男だけが自動車に乗っていて、時間貸しの駐車場で間違って車をバックさせてしまうすかたんをやってしまった。気が付くと次男が泣いているのできくと、首が痛いという。慌てて家内と合流後、再度東邦大学医療センターに連れて行くことになった。

 次男はまだ2歳だから、症状の説明などうまくできないのであせった。ただ、実際に病院ついたころには首は「いたくない」と言い出していたので大丈夫かとは思ったが、それでもレントゲン写真は撮って頂いた。

 以前レントゲンとCTを取った時は健気に泣かなかった次男だが、今日は撮影時に親がレントゲン室から出て行くと大泣き。だいぶ智恵がついてきたということか。

 大丈夫でしょう、という判断をもらって、湿布だけ処方して頂いて帰った。家内に厳重注意を受けた。