椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

御殿通り

 今週毎日船橋に通っている訳だが、行って帰ってだけだとつまらないと思ってしまう。JR船橋駅南口から出て千葉街道方面に南下する道を毎日歩くが、「マツモトキヨシ」のところで逸れて行くみちが面白そうだと昨日と今日、ちょっと歩いた。路傍には「本通り商店会」というような看板が上っている。

「本通り」は千葉街道より北を平行に走っている通りをいうらしい。私が散策した道は、「御殿通り」という。

 この通りからちょっと離れた場所には小さいながら東照宮がある。そこが徳川家康鷹狩りの際の宿泊所のあった場所であったらしく、船橋御殿と呼ばれたので御殿通り。すると少なくとも400年前には通っていた古い道だ、これは。

 今はほそい道に飲み屋だの料理屋だのカフェだの、ひしめいて建っている。神社も多い。道祖神社というお宮があったが、これは道祖神が時代下って神社として祭られるようになったものらしい。そういう例は京都奈良にもあるようだ。

 地図を見ると、このみちは北西から南東に通じているようだ。江戸から船橋までは、大体総武線に沿っていると思っていいのだろう。散歩にはなかなか良いみちだが、そんなに時間はなかった。

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