2014年衆議院議員選挙 比例区東京ブロックについての私的メモ
今回の衆議院議員選挙で、比例区においては政党という括りで投票する気がどの党に対しても起きないという事象に直面している。折角非拘束名簿式になっていて立候補者に投票できるのだからと、立候補者ひとりひとりの情報を眺めているなどしている。現時点で気になっているのは2名。増えたら追記するかもしれない。
石川大我氏
社民党の東京ブロック唯一の名簿記載者。差別撤廃について積極的に発言されている。
柿沢未途氏
かつて飲酒運転時に事故を起こしたことや、2013年に当時の渡辺喜美代表にみんなの党を離党するよう言われた経緯などが先に想起されてしまう。その後結いの党→維新の党と移られている経緯もどうだろうかと思うところはあるが……
以下はみんなの党離党直後のインタビュー。
先日の原子力発電所のある地名の読み間違えについても指摘されたのは柿沢氏だったか。「操り人形」という指摘は今回の解散総選挙にも当てはまるんじゃないかと感じるなどしている。
結果
選挙の直前までアクセスできる情報をみつつ考えていた。以下の国会での発言回数や発言内容などもその情報のひとつ。今回は投票日までに新たに注目すべきひとというのは見つけられなかった。
(2015年12月15日 加筆)