椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

本棚ひとつで部屋が変わる

 一昨日、南砂の「ニトリ」で本棚を買ってきた。以前別の「ニトリ」で家内がチェックしていた、上置棚もついた結構な大きさのもの。

 本棚というと前面が移動するようになっていて便利そうなものも見かけたりするが、今回購入したのはシンプルなものだ。その代わり、上の棚まで含めると結構な容量が納められそうだ。

「ニトリ」では大阪在住時代に伊丹の「ダイヤモンドシティ・テラス」で日用品を買ったぐらいだったが、このたびこの大きさの家具が普通にレジで購入できることに内心ちょっと感心した。現品についている札を取ってレジに持っていって購入すると、店員さんが組み立て材料となった商品の箱を運んできてくれる。3本の横長の箱をえっちらおっちら車に積み、車から運び込んで翌日(昨日)1日がかりで夫婦で組み立てた。

 改めて思ったのだが、家の中でこの家具を組み立てるには、ということを具体化するのは家内である。本棚を置く部屋は私のPCラックがあり、衣装の置き場であったり、本の置き場であったりして「倉庫部屋」と我が家では呼ばれていた。そのいろいろなものを移動して場所を作り、本棚を組み立てていくわけだが、その進め方が私は遅いし甘い。家の中を知悉している家内としては「男手が欲しいわね」とぼやくゆえんである。とにかくも彼女主導で組み立てていった。

 部材はダボでつないだ上で更にねじで補強していくのだが、このねじが長くて締めるのに渾身の力がいった。想像するに、本当は電動ねじ回しを備えた環境で組み上げるものではないかという気がした。上の棚まで作り上げた時には右の握力が無くなっていた。

 続いて今まで不安定な金属製ラックに載せていた本、箱に仕舞いこんでいた本や書類、アルバムを全て引っ張り出し、本棚に詰め込んでいった。実のところ一部は収めきれないのではないかとおもっていたが、全ての箱を解放することに成功。ちょうど資源ごみの日だったので、ダンボール箱は全て廃棄となった。金属製ラックは、子供部屋となる畳の部屋に、おもちゃ置きとして移動した。

 翌日、右手の握力が戻らない状態だが、家内が引き続き部屋の整理をしてくれている。これですぐに見たい時にすぐ本が取り出せるように出来た。これを機に「倉庫部屋」が書斎に変わるよう、読まない本は整理していかないと。また家内に睨まれる。

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