椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

うんをつかむおとこ

 大阪からのお客様と、私の父親と、ともに羽田空港から帰られたので家族4人で見送りに行った。飛行機に乗らないのに2日連続で羽田に行くのも珍しい。自動車で羽田空港に行く要領がやっとわかった。

 さて、お客様たちが帰られた日曜日の晩のはなしである。

 最初から話がそれるが、うちの長男はまだおむつが取れていない。パンツをはくのも嫌がれば、トイレにもたまにしか行かない。それもおしっこの時だけで、うんちについてはまだ一度もトイレでしたことがない。現在、3歳である。

 廻りには別に慌てなくてもそのうちトイレに行くようになる、といわれているが、同じ歳の頃に私が既におむつが取れていたのがはっきり記録と記憶に残っているだけに、ちょっと心配である。

 この日も夕食中に、長男はうんちが出た。おむつのなかにである。

 食事中であっても、とりあえずうんちであればおむつは替えてやるので、この日も替えてやった。ところで最近、長男は自分がしたうんちを確認しないと済まないらしく、かならず私なり家内がトイレに流しに行く前に、おむつの中のうんちをまじまじと眺める。この時も「うんちをみせて」というのでおむつを開いてみせてやった。その時である。

 側に立っていた次男がどうしたはずみか、転んだのである。

 しかも、おむつの中の兄貴のうんちの上に手をついて転んだのである。

 私の絶叫が家中にこだました。慌てておしりふきで手を拭き、事態を知って爆笑する家内に次男を渡して手を念入りに洗ってもらった。

 更に私にとって悲劇なことに、この日の夕食はカレーだった。次男がうんちをつかむ衝撃のシーンを見たあとだったせいか、そのあと1時間ほどカレーが食べられなかったのだが、俺ってこんなに繊細だったかなぁ、と思いながら発泡酒を飲んでいた。

 狭いながらも楽しい我が家、かな。以上、下ネタな話で恐縮ですが。

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