長崎もの語り散歩

 自分の電子書籍が出たあと、「マチともの語り」で電子書籍のリンクを見直しさせて頂いたことがあった。ほぼリンクも正常になっていて、気に入って自分が購入している作品の引用リンクを作ることにした。カートに入れる部分はjavascriptが入っているので、理想書店へのリンクに変更。

 伊藤裕幸さんの『長崎もの語り散歩』は自分が書き始める前からサイト上で読んでいた作品。

 この本をiPhoneに入れて長崎を何日かかけて歩く、というような旅行が出来たらいいなとおもう。

 私が福岡に住んでいた小学生時代、長崎にいちど家族旅行に連れて行ってもらったことがあった。グラバー邸を見に行ったら庭に椋の木が生えていたこと、タクシーの運転手さんが教えてくれた店のちゃんぽんがおいしかったこと、鍛冶屋さんがあって珍しかったこと……などが思い出だが、今自分が家族を連れて行ったらこどもたちはどんなことを記憶に残すだろうか。












なぜ多くの作家たちがこの街、長崎をかくも愛し作品に描いたのか?



有限会社 眺

HYBRID

メディア ダウンロード

その壱 価格 525円(税込)

●伊藤 裕幸

長崎もの語り散歩



長崎を舞台としたもの語りは驚くほど沢山ある。

ただ、残念なことに、多くの作品には陽があたらずに、やがて埋もれて消えてしまいそうなのだ……。

長崎をこよなく愛する著者が「もう一度、小説の舞台と内容の素晴らしさを紹介しよう」と、名作をポケットに入れ街を散歩しながら、一年間にわたって「マチともの語り」に書き続けた五十のコラム。

この本と一緒に長崎の街を歩けば、長崎が百倍好きになる。


上記のURL↓

<table border="0" cellpadding="3" cellspacing="0" width="70%">
<tr>
<td widt="10%" class="s-desc" style="padding-right: 5px;" valign="top">
<a href="http://www.dotbook.jp/dotbook/details.php?id=VOYG00005" target="_blank"><img src="http://www.dotbook.jp/dotbook/item_images/VOYG00005.jpg" /></a><br />
<br />
<b>なぜ多くの作家たちがこの街、長崎をかくも愛し作品に描いたのか?</b><br />
<br />
有限会社 眺<br />
HYBRID<br />

メディア ダウンロード<br />
その壱 価格 \525(税込)<a href="http://www.dotbook.jp/dotbook/details.php?id=VOYG00005" target="_blank"><img src="http://machi.monokatari.jp/media/2/20060313-buy_icon2.gif" width="98" height="15" alt="" title="" /></a></td>
<td class="s-desc" align="left" valign="top" width="90%">●伊藤 裕幸<br />
<a href="http://www.dotbook.jp/dotbook/details.php?id=VOYG00005" target="_blank"><font style="font-size: 16px;">長崎もの語り散歩</font></a><br />
<br />
長崎を舞台としたもの語りは驚くほど沢山ある。<br />
ただ、残念なことに、多くの作品には陽があたらずに、やがて埋もれて消えてしまいそうなのだ……。<br />
長崎をこよなく愛する著者が「もう一度、小説の舞台と内容の素晴らしさを紹介しよう」と、名作をポケットに入れ街を散歩しながら、一年間にわたって「マチともの語り」に書き続けた五十のコラム。<br />
この本と一緒に長崎の街を歩けば、長崎が百倍好きになる。
<a href="javascript:book_pcOpener('http://www.dotbook.jp/dotbook/index_pc.php?id=VOYG00005');">立ち読みする</a>
</td>
</tr>
</table>