次男のことば

 つい先日「次男はまだ単語しか話せない」ということを書いたのだが、その翌朝家内が私の顔を見るなり「○○ちゃん(次男のコト)、文章がしゃべれるよ」という。聞くと、「××ちょーだい」、と言えるようになっていた。

「がーぜ、ちょーだい」(次男はガーゼをくわえて、それをたちまちよだれまみれにしながら寝るのが常である。おきている時もガーゼを持たせるとすぐくわえる)
「びぃーんぶ、ちょーだい」(全部頂戴、のこと。みかんをむいてやっている時などに言う)

 などなど。まだこれだけなんだけれど、第一歩かな、という気がする。何しろすでに「こっこ、いたい」などといって親の注意を引こうとする子なので、これくらいは朝飯前かもしれないが、楽しみ。