地方議会の改選後の様子は

 萩市の市議が改選され、私の父親である椋晶雄も選出されてから1ヶ月ちょっと経った。

 父親とはたまにメールのやりとりをし、また電話をする。私が電話するというよりは、子供らに電話をさせる。先日は次男に、来年小学校に上がる際に必要となるランドセルをおねだりさせるべく、電話をさせた。

 その程度なので、父親に市議としての仕事が加わってからどんなものか、あまり分かってはいない。

 メールで知ったのは今回の改選であらたに当選した方が4名おり、そのうち3名で新会派を作ったこと、「年の功で」父親が会派代表になったこと。議長選挙があって、その際には会派の長として立ち働いたらしいこと。

 市議の顔ぶれが氏名以外で一覧化されていないので(選挙結果は萩市のサイトに PDF でアップされているが)ぴんと来ないが、市議会を見渡しても父親は年齢が上な方であるようで、かつ社会人としてあれこれ経験してきてもおり、余裕をもって事に当たれているような感想を聞いた。

 6月中旬から市議会があるようで、準備中らしい。以前と同様の生活リズムで居てくれるのならば、親族としては安心なことではある。

 ちなみに……昨年夏の帰郷時、父は私の iPhone に興味を持っていた(現在携帯電話は docomo ユーザー)。もし2代目に iPhone を導入するか、iPad を導入したら……Twitter クライアントを導入するよう進言しようかと思う。