『息長川ノート』を執筆しはじめました
「マチともの語り」で『息長川ノート』を書き始めた。下記は本編の第一回。*1
okinagagawanote.pressbooks.com
中九兵衛さんから『於吉奈我河考』を献本頂いてからまる二年経っている。なんと時間がかかったが、これからも時間がかかりそうな気がする。いろいろな人の著作の中を読みながら進めるだろうが、執筆や読書、本を取り寄せるのに使える時間が限られている。なんとか二年以内にまとめてしまいたいと考えている。
大阪の川がテーマであるとともに古典のなかに書かれていることがテーマでもあるので、広く読んでいただいて指摘あるところは容赦なく指摘頂ければ最終的によいものになると考えている。
中九兵衛さんにもお礼を兼ねてご連絡取らねば。
(いままでの関係する書き込み)
mukunokiyasuo.hatenablog.com
*1:machi.monokatari.jp は停止しており、『息長川ノート』は別の場所で執筆した九編の文章を公開している。リンクは現在の公開版である。全編見直して確定させたいと考えているが2021年時点果たせていない。