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椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

大田区長原商店街で買えるフルーツ羊羹

まち みせ

 秋の連休のさなかに池上梅園内にある茶室で開かれた個展をみにいってお茶をよばれた際に出たお茶菓子の羊羹がとても美味しかった。どこの羊羹か尋ねると洗足池の近く、長原の商店街にある Wagashi asobi という店のフルーツ羊羹だと教えてもらった。羊羹のなかにドライフルーツが練りこんであるのだ。

 

 Wagashi asobi さんはできてすぐくらいにたまたま家族で長原商店街を歩いていて前を通ったことがあり知ってはいたが中には入らずにいた店だった。妻にそのことを話すと岳父の法要の際にお供え物としてどうだろうかとおもったようで「一度買ってきてみて」と頼まれた。先日長原まで用事があったのでその際に立ち寄ってきた。

 

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 こんな構えの店で和菓子店という感じの外装ではないがなかに入るとこれまた和菓子店ではない。何かの事務所といった感じでがらんとしていて、入ってすぐに木の長机が置いてあり、そのうえにシンプルに商品が並べてあるのだ。なにしろ商品は基本、ふた品しかない。ドライフルーツ羊羹とハーブの落雁

 

 羊羹は一本二千百円ちょっとするのでお高いといえばお高い。でもごく親しい間柄で「これ美味しいから食べてみて」と贈るお遣い物としてならばありかとおもう。

 

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 今回は家でみなで食べたのだが長男は中に入っているドライフルーツがちょっと苦手なような感想。妻の評価は悪くなかったが、結局一番喜んで食べたのは自分だった。今回は法事に送る御供えの品定めなので、お下がりをいただく実家の岳母を思うとオーソドックスなものが良いかな……という話しになり結局実際に採用されるのはとらやの和菓子になりそうな趨勢ではある。

 

 とはいえちょっと特別な方がいて何を贈ろうか……というときの選択肢が増えたのは良いことだ。家族でドライフルーツ羊羹をいただきながら、妻にお茶席でのお菓子のいただき方をレクチャーしてもらったりする機会にもなった。

 

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wagashi-asobi.com

 

池上梅園でお茶をいただいた時の話しはこちら

mukunokiyasuo.hatenablog.com