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椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

剣の素振り

 合気道という武道は、哲学的な側面は措いておき技術的な側面をいえば武器を持っている前提を持っていると時分はおもっている。

 

 とかいう割りにここ何年も木剣や木杖の素振りというのをやっていなかった。大田区合気道会では短刀取りの稽古をすることがあるが、あとは徒手技の稽古が主となっている。大阪市大の合気道部OBの稽古でも徒手技を専らやっている。

 

 おかしな話しだけれど先日高校生が素振りをやっているのをみて(自分もこつこつやらなければ……)という気になってきて自前の木剣と杖をごそごそ探すこととなった。ある部屋の棚に仕舞っているつもりだったが改めてみてみると見つけられない。家内が別の棚に仕舞ってくれていたのを出してもらう。ここ何年かぶりに素振り稽古を自宅でし始めた。30分も振らない程度だが、前腕に筋肉痛。

 

 それはさておき私が木剣を出して来たのをみて子ども達が興味を持ち出した。小学生が大人用の木剣を振るのはちょっと無理があるのだが、それでも振ってみたいという。自分がかつて教わったところの、一番肝心なところだけ言ってきかせる。

 

  • 後ろに充分注意しながら振ること。ものやひとに当てないように
  • 半身をとること
  • 振り下ろしたときに剣は水平でとめること

 

 たくさんの数は振れないし、形が崩れたら止めるように言う。彼らがいつまで合気道の稽古をするのか分からないが、彼らが飽きない限りは振らせてみようかとおもう。

 

 そもそも自分が振り続けなければ成り立たないはなしだけれど。 

 

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