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椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

バランスボールを使った受け身の稽古

合気道

 年に2回、春季と秋季に行われる大田区合気道連盟の演武会、去る10月6日の日曜日 に行われた。私も演武させて頂いた。それはさておき。

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 次男が iPhone5 で撮ったブレブレの写真のなかから、なんとか見れるものを1枚。私が天秤投げか四方投げに入ろうとしてる瞬間かと。

 

 興味をもってみていたのが、仲池合気道同好会の子供の演武で、稽古の様子を紹介するようなないようなのだが、師範がバランスボールを持っておられる。どのように使うのだろうかとおもっていたら、前回り受け身の練習で使われたのであった。その時の様子は写真に撮っていなかったが、これは一部で子供や初心者に試されているやり方なのか、検索してみたらすぐに連続写真を紹介しておられるのがみつかった。

 

バランスボールを使った前回り受け身の練習 | Facebook バランスボールを使った前回り受け身の練習 | Facebook

 

 確かに初心者に恐怖心を持たせずに受け身の形を覚えさせるのには良いのかもしれない。子供に前回り受け身を教えると最初はいわゆる「でんぐり返し」になることが多い。だが単純なでんぐり返りだと勢いが強いと頭を打ってしまうおそれがある。一方ボールに取り付いてやると自然と頭を打たないような身体を斜めにつかった受け身のイメージを覚えこむことができるかもしれない。

 私などもそうだが、大学の合気道部だと受け身にしろ基本技にしろ数こなして身体に叩きこむということになる。特に私は30年近く前に「ただひとりの一回生男性部員」として1年間過ごした時に先輩からより多く技をかけられている。受け身については自信だか過信だかを持っていて、自分はできても初心者に教えるのは下手な気がする。バランスボールを使った稽古は私が思いつきようがないものだと感心した次第。

 受け身というのは合気道などと限らずひろく武道武術のなかで見れば豊かな世界が広がっている。むかし甲野善紀さんのワークショップに参加した時に「その場での受け身」というのを見て感心したものだったが、今は Youtube でも黒田鉄山さんのそれが簡単に見ることができる。


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