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椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

旧三商大合気道部関東OBの集まりで

合気道

 8月25日の夕方、有楽町の帝劇の地下にある「六甲クラブ」という一室に伺ってきた。神戸大学のOB、学生が使用できるサロン、ということになるだろうか。

 神戸大学合気道部の関東OB会の先輩とご挨拶させて頂いたのが昨年の一橋大学での旧三商大戦のこと。その後関東のOBで会合を持ちたいとご連絡頂き、このたび実現したものだった。

 神戸大学OBの先輩が議事録を起票下さった。

当日の議事

 以下議事録からの抜粋。

  • 三商大のOB間交流は今まで皆無だが、50年の歴史の節目として何らかの記念行事を検討することに同意する。
  • 本会を「三商大OB関東幹事会」とする。
  • 幹事会は定例会議を年1回開催する。但し、必要に応じて担当者による連絡会議を開催する。
  • 三商大50周年記念行事の開催を目標とし、その後については別途決定する。
  • 各大学が、三商大合練の歴史を各々調査し、50周年の時期などを確認する。


「旧三商大戦」というのは東京商科大学にルーツを持つ一橋大、神戸商科大学の神戸大、大阪商科大学の大阪市立大学の三大学による催しで、体育会系クラブならば試合を、文化系クラブやゼミならば合同討論のような催しをすることが現在も連綿と続いている。合気道は試合ということが無いので合同稽古をしている。

 この11月17日(土)に大阪市立大学合気道部は創部45周年の記念式典を予定している。来たる2013年2月には一橋大学合気道部が創部50周年記念式典をされるとこの会合で知った。つまり合気道部としての旧三商大戦も近年50周年を迎えるはずなので、それに向けて記念行事を併せてしてはどうか、という話しになった次第。

 まずは過去の部誌『天地』をひっくり返して草創期の先輩方の寄稿文に三商大戦についての記述が出てきていなかったか、確認してみようと思っている。

先輩後輩のいま

 当日来られた一橋大学合気道部OB会組織の幹事長さんは私の2年後輩にあたる方で、有難いことに私のことを憶えて下さっていた。

 恐らく実際に会えば一橋大学神戸大学の同期の方々も思い出すのだろうが、不思議なもので私も2年先輩、1年先輩の印象がより強く残っていたりする。

 一橋大学はOBで定期的に稽古を行う「如水合気道研鑽会」という会があり、東京都合気道連盟の傘下道場として登録されていることをこのたび知ったが、道場としての如水合気道研鑽会の山口師範が私が大阪市大2回生の時の一橋大学合気道部の山口主将と同じひとであることも併せて知った。あの、一見茫洋とした立ち居振る舞いながら目が覚めるような切れ味の技を見せたおられた先輩が今も道場で指導されているということを知って嬉しくなった。

 こういう集まりが無いとそもそも来年一橋大学の創部50周年記念式典があるというようなことを他大学合気道部OBは知る機会すら逃す訳で、もしタイミングがあえば演武会を見せて頂くことができるかもしれないと思うと、そういう事にも意味があるのではないかという気がした。

 今思うと有川定輝師範も、野村裕和師範も、演武を見せて頂く機会ぐらいならば得られたかもしれないのについにそうしなかったことを思いつつ。