椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

頭痛の顛末

 後頭部左側、頭頂部付近に頭痛を感じたのは4月22日か23日頃。頭痛といってもごく軽いもので、引きつったような感じを伴ったもの。

 更に2週間ほど前に逆の右側に同じような感覚があったことがあったのだが、この時は一晩ぐっすり睡眠をとったら感じなくなったため気にしていなかった。ところが今度は睡眠を取っても頭痛が続く。

 4月25日の朝になっても同じなので家内にそのことを話したら、すぐ病院に行きなさいよ、という話となった。

 最初循環器内科でかかりつけ医としてお世話になっている西大井の安澤内科に伺おうかと考えたが、水曜日は担当医が泌尿器科専門の父君先生であることを思い出し、頭痛というキーワードで探し直した。すると山王にある本田英比古クリニックが頭痛専門と出てきたので勤務は急遽休みをとって開院時間に合わせて行ってきた。すぐに MRI で検査をして頂いた。

 MRI は今まで何度か経験しているが、検査している時間が結構長かったので嫌な予感が途中からしていた。果たして検査結果を伺う段になって医師が MRI 画像を私に示しながら仰ったのが「何かが画像に写っているのですが、すぐに判断できないのでお時間下さい」というものだった。しかも画像診断の検討会みたいなものにかけて判断するので1ヶ月くらいかかるかもしれません、と仰る。

 かくして本当に一ヶ月近く待つこととなり誠に憂鬱なひと月を過ごしたのだったが、結果としては問題は無いとう判断となった。

 ただ、症状が改善されたわけでもないのでここに公開し、もし似たような症状をお持ちの方がおられたら情報を提供頂ければ、というのが今回のお題になる。

 MRI の画像診断で見えたのは「血管周囲腔」というものだった。つまり、脳内を通る血管の周りに空間ができてしまうもの。


頭部MRI画像集:六号通り診療所所長のブログ:So-netブログ 頭部MRI画像集:六号通り診療所所長のブログ:So-netブログ


 上記のブログ記事に画像の例が掲示されているので引用させて頂いたが、あとのほうの画像にあるのと同様の血管周囲腔が私の MRI 画像に写っていた。これは加齢により起こりうる現象で、梗塞でも腫瘍でも無いので問題無いという判断を伺った。

 ただ「巨大」と表現できるくらい目立って大きかったのと、血管周囲腔に別の血管が写り込んでいたために複数の意見が診断に必要である、ということだったらしい。

 ただ、心配することはないということがはっきりしただけで、頭痛そのものは結果を聞くまでの1か月間も、結果を聞いたあとも継続している。特に連休明けの2週間ほど已むを得ない事情により体力的にも精神的にも厳しい勤務が続くこととなって、その際には頭痛が顕著になり、かつ後頭部だけでなく左の顳かみにも出た。

 偏頭痛の場合は休日に逆に酷くなったりするようなことが良くあるそうだが、私の場合はあてはまらない。ストレスに起因する頭痛ということになりそうだが、そうなると現在の医学においても明確な原因や対処法を提示できるとは限らないらしい。今回は下記2種類の薬を5回分処方頂いた。

 ロキソニンはよく知られた鎮痛薬、セルシンは比較的緩やかな抗不安剤、というところだろうか。

 一度だけ服用してみたが、残念ながらその際に症状の変化は自覚できず、頭痛が続いているように感じた。ここ数日はかなり症状が控えめにしか出ていないので服用自体していないが、処方頂いた分は副用して経緯を観察しようとしている。

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