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椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

一澤帆布のかばん

 合気道の稽古に行くときに、道着と袴をナップザック風のかばんに入れて持っていく。多分十五年は経っているのではないかと思う。京都東大路通り沿いにあった一澤帆布で買ったものだ。

 以前書いたこともあるが、一澤帆布は兄弟間で会社乗っ取りというような騒動があり、元々の社長が現在は「株式会社一澤信三郎帆布」をつくり同じ東大路通り沿いの別の開店されている……と聞いている。現在の会社・店舗になってから一度も訪れていないのだ。東京にきて長くなってしまった。

 さてこのかばんの口のあたりが破けてきていたが、破けが広がってきていよいよ危なくなってきた。下の写真を同封して、一澤信三郎帆布に修繕可否問い合わせの手紙を送った。職人さんも同じ方がおられるし、ウェブサイトを見ると同じ型とおもわれるかばんがラインナップにある。ただメールでの問い合わせ受付などは見当たらないので、電話か手紙だな、と。


 
 今日早速電話にて回答をもらった。私は勤務で外出していて、家内が聞いてくれた。

 結論から言うと、破けている部分は帆布も擦り切れて薄くなってきているようなので、ミシンを入れてもそこごと破けてしまう恐れがあるとの判断で、修繕は難しいとの回答だった。家内も結果を聞いて、このまま使います、と答えてくれた。

 カタログを送るように言って頂いたが、11月に商品の入れ替えがあるようで、そこで刷新されたカタログを送るよう言って頂いた。家内も以前店を訪れた時は何も買わなかったが、カタログがあるだけで楽しめるので良かろうと。

 それはそれとしてこれ以上破くことのないよう、気を使って使い続けよう。

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