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椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

プチエイリアン

 先日島忠で観葉植物を購入してきた。幸福の木。

 この幸福の木からある日、ぽとっと何かが落ちてきた。

 落ちてきただけではなく、床の上で跳ね回る。

 購入して二十日ほど経っているのだが、これまでずっと木のどこかにとりついていたのだろうか。あるいは木の幹のなかに居た?

 実は私は実物をみておらず、家人がその一部始終をみていた、ということなので「おそらく蛭の仲間じゃないのかな?」ということとなった。割り箸で家の外に追い出してしまったので詳細は謎のまま。

 蛭といえば奈良の実家の庭で、芝生とコンクリの台の際のところを掻き分けてみると必ずハンマー型の頭をした奴がいたもので蛞蝓だの蚯蚓だのと同様に身近な生き物だったが、マンションのリビングで突然落ちてくるとちょっとびっくりする。

 昨年はベランダでゴーヤを栽培してみたら蟻が集まるようになり、果ては部屋にも蟻が侵入するようになって困ったものだったが、部屋に動物なり植物を持ち込むと何か起こる。それが当たり前なのだろうが、私も地方育ちのくせして惰弱になったものではある。

(2010年8月24日加筆)

 その後、幸福の木の鉢の下で、糸蚯蚓ほどの小さな「エイリアン」が干からびて落ちているのを家内が3回、私が1回見つけた。

 更に8月に入って1週間休暇で帰郷して帰ったところ、鉢の周りにはやはりごく小さく細いのが干からびて4匹落ちていた。

 本当にどこで生息して、どうやって落ちてくるのかわからずにいる。幹か葉の根元あたりに潜んでいたのだろうと推測するのだが。

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