新型インフルエンザの影響で、稽古を
本日の大田区合気道会の稽古を休んだ。二週続けて休んでいる。
入会の案内に、稽古を休む場合は代表の師範にご連絡するよう書かれているので、先週も今週もご連絡している。なんとなく、心苦しい。
先週は家族の予定にあわせて休んだのだが、今週は家を出ないために休んだ。5月12日に仕事で神戸に行っており、まあ体調を崩しておらず、熱も出ておらず、新型インフルエンザを持って帰ってはいないはずだが状況が分かるまではあまりうろうろするまい、と思った次第である。
ただ、稽古をするのと他の外出とは違う。ニュースがいうところの「濃密な接触」にあたるだろうから、稽古に来られるひとの気も考えたらやはり家でおとなしくしておくのが良いだろう、という判断になった。一応東灘区に出かけたのだし。
来週は来週で子供関係の行事があるのだが、パンデミックといえる状況でなければ稽古にも行事に行きたいところ。かなうだろうか。
2009/05/18追記
上記を書いてから、母校である大阪市立大学の学生や教員への広報状況を確認してみた。
ウェブサイトのトップページ http://www.osaka-cu.ac.jp/ には「09-04-30 【学生・教職員の皆様へ】新型インフルエンザに対する対応について」のリンクが設けられているが、まだ通常モードである。
しかし本日未明に大阪府でも中学・高校については7日間の休校要請が出たとのこと。具体的に対象は豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、八尾市、箕面市、島本町とのこと。
大阪市は要請に協力しないとしているとのこと。現時点では判断しづらい状況。
市大としても休校までの措置はしない可能性があるが、合気道部としては(体育会単位で判断かな)柔軟に判断してほしい。メールで相談しておこうかな。