息長川ノート3章
「マチともの語り*1」、『息長川ノート』の第三章をやっとリリース。実のところ文献に当たりきれておらず、もうちょっと時間をかけたい気もしたが、これ以上スピードを落としたくない気持ちの方が勝った。
今回のテーマは近江の天野川が息長川である、とする通説についての1回目。次は別のテーマにしようと考えていたが、連絡がつかないとおもっていた「息長氏研究会」という会の方と連絡がつきすこし筋が変わった。高居芳美氏とおっしゃる会の中心人物だが、頂いた内容を膨らませてもう1章書きたくなった。
次を書くまでまた時間がかかりそう。これからちょっと優先順位を変え、先日購入した『集合知プログラミング』について内容を理解すること、JavaScriptやRubyについて知識を増やすことに少し時間を費やしたい。1月はそちらを優先しようとおもう。