椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

謎の東京ドイツ村案内

 昨日はうちの近くで子供たちとキャッチボール、の約束を無事果たした。

 連休の中日も天気がよいようなのでどこかに行こうか、と考えていたが、家内が幼稚園ママから「東京ドイツ村」というのが子供がいろいろ遊べていいよ、と言っていたのを思い出し、朝一番から自動車で出かけてきた。

 なお、場所は千葉県袖ヶ浦市にあり、なぜ「東京」ドイツ村という命名なのかは謎である。また読んでいただくと分かるかもしれないが、ソーセージを売っている以外そんなにドイツがフィーチャーされているわけでもないのでより謎は深まる。

 それでも子供が楽しめることにかわりはなく、子供たちは「たのしかった」と繰り返し言っているので、内容は当日の日記だがここにご紹介する。ただし、入場料とは別にほとんどのアトラクションが有料となっているのでそのつもりで親は財布を準備する必要あり。

(2008/11/26 はてなのメンテナンスがあったようで登録に失敗したとおもっていたら、登録できていた。一部修正し写真を掲載)

海ほたる

 行きかえりは東京アクアラインを利用した。海ほたる初体験である。川崎から海ほたるまではひたすらトンネルで、逆に木更津までは橋になっている、という事実も今回初めて知った。

 朝ごはんをたべずに自動車に乗り込み、南大井から高速道路に乗ってアクアラインを走っていった。海ほたるにあるパンやで朝食をとる。パンが高いのがすでに誤算。

 天気がいいので、富士山が綺麗に見えるのに気がつき、子供と富士山で写真を何枚か撮った。富士山は写真に撮るのが難しく、あまり綺麗に写らなかったが。

 高速道路で姉崎袖ヶ浦ICまで走り、おりてからは割とすぐ。9時半開園だが少し早くついた。自動車のまま入場するので入り口にすでに自動車の列ができていた。

 ちなみに海ほたる4階にあるインフォメーションで「東京ドイツ村」のパンフレットをもらって受付に出すと安くなる、というキャンペーンがある。どれほど安くなるのかとおもったら、1200円の入場料が駐車料金のみ1000円になる、ということだったので200円割引だった。

 場内はかなり広大な敷地で、ミニ遊園地があったり、こども動物園があったり、ショップがあったり、公園があったりするのを自動車で周回移動するようになっている。これは便利。路側がすべて駐車スペースになっていて、最初は当然ながら余裕でとめることができた(昼過ぎからはそのスペースがすべて埋まる事態となるのだが)。

芝そり

 家内が「これが一番こどもが喜びそう」ということで、ミニ遊園地スペースにある芝そりに最初に行った。うちは子供がふたりとも幼稚園なので、そりは親と二人乗りにしないといけない。1人500円で15分、4人で2000円かかってしまうのだが、ひるまずに家族4人のチケットを買って滑ることにした。

 子供はちゃんと防具をつけて、親も軍手をする。芝そり、といっても斜面は芝ではなく、プラスチックの線状のものを束ねて敷き詰めてある。これが削れて服についてしようがなかったが、それでも楽しいようでなんども斜面を登っては滑った。このせいか帰ってから太腿の裏が筋肉痛なのだが、子供は楽しかったようなので、まあいいか。

 芝そりのあとは小さなジェットコースターに乗り、いろいろな自転車に乗るコースで遊んだ。これらもすべて料金がかかる。子供用、大人用のパターゴルフもあったがこれはやらなかった。

みかん狩り

 園内には畑や果樹園もあって、千葉県らしく落花生の収穫体験ができたりする。今日はみかん狩りに行ってきた。

 こども動物園の横の山道を登っていくとみかん畑になっていて、みかん狩りができるようになっていた。ビニール袋に詰めて帰ることもできる。当然、食べつつもスーパーの詰め放題と同じことになっていた。

 あとでレストランやショップの集まっているエリアに行ったら袋詰めしてあるみかんが300円で売ってあり、しまったこっちの方が安かった! ということになったのだが、いや、子供たちがみかんが成っているのをもいで食べるという、その経験料だと考えることにした。

 みかんを抱えて降りてきたら子供たちは動物園にまっしぐらに行った。あひるやヤギにえさをやれるようで、100円の餌を何度か買って子供たちに餌やりをさせた。

わんぱく広場

 レストランがあるのだが、そこでは食事せず、屋台が出ているのでソーセージと、ラーメンを買って食べた。ちなみに「くるくるソーセージ」という長いソーセージを売っており、おいしいが900円する。家族で1本頂いた。芝生に敷物をひいて、買ったものと持ってきたお菓子を食べながらのんびりしたが、持ち込みを多くするほうがよろしいかも……しれない。

 食べたあと、遊具が設置されている「わんぱく広場」に移動。子供たちを好きに遊ばせる。

 遊具といってもターザンロープ、鉄棒、木馬、ブランコといったものなのだが、広い場所に転々と設置されているので多少子供がいてもそんなに順番待ちしないし、せせこましくない。うちの子らはターザンロープを特に喜んで何度もやっていた。次男は抱えてつかまらせてやらないといけないが、長男はもう自分で遊べる。

 また、ロープを塔のように張り巡らせた結構高いジャングル・ジム(?)があって小学生ぐらいの子はてっぺんまで上っていたが、幼稚園年少の次男も勝手に中ぐらいまで上って遊んでいた。

 家内は店でバドミントンのおもちゃセットを買ってきて、しばらく打ち合いをやっていたがまたこれが子供らの遊び心を刺激したらしく、帰ってからも家のなかでしきりにこれをやろうとせがまれている。

花摘み

 園内に季節外れとおもわれるひまわりが咲いていて、300円で10本摘めるようになっていたので家内が喜んで最後に摘んでいった。それをトランクにつんで帰ろうとしたら、子供たちはもうひと遊びしたいという。

 最後にミニ遊園地に戻って、トランポリンをやらせて帰ることにした。野外に8区画のトランポリンが設置してあって、1人1区画で使う。人気があるようでだいぶ並んだが、子供たちは5分間飛び跳ねてきた。親は外でそれを眺めたり、写真を撮ったりである。

 これで本当にドイツ村を後にした。16時過ぎていたろうか。高速道路に乗る頃には子供たちはそろって寝てしまっていた。

 帰りは海ほたるに寄らなかったが、ちょうどアクアラインの橋を渡るときに富士山が夕焼けをバックにシルエットになって見えてとても綺麗だった。行きと同様うまく写真に撮れなかったが、逆赤富士とでもいうような景色だった。



 

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