椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

山口

 予定通りに実家のある須佐から東京に帰ってきた。

 須佐から新幹線の新山口駅までは、帰郷時と同様に父親に送ってもらった。

 普段はまっすぐ駅まで向かうのだが、本日は新幹線に乗ってから食べるお弁当を買うべくバイパス沿い維新公園近く、ジュンテンドーの向かいの「ほっともっと」に寄った。

 家内と子供たちが弁当を選んでいるあいだ、自動車を降りてみて、(ああ、久しぶりに山口市内に降り立ったな)という感じがした。

 ここのところ、母親の実家があった山口市内は素通りばかりで、バイパスを行き来して終わっている。今回の帰郷中に七夕まつりがあったので余裕があれば行ってみたかった。

 母親の実家は道場門前の端のほうにある山口銀行の西門前出張所の隣にある薬屋だった。「山一薬局」という店名で、祖母が元気なころ幼い私もカウンターに座っていたことがある。近年まで薬剤師さんが来て営業を続けていたがついに閉店し、焼肉店が入ったと聞いたが行っていないのでよく分からない。山口にはGoogle Street Viewもきていないのだ。

 私としては山口も一泊二泊してうろちょろしたいまちではある。 瑠璃光寺(ここの五重塔は世界でもっとも美しい仏教建築だと、私はおもっている)だとか、新しくなったザビエル記念聖堂のあたりだとか、一の坂川沿いを歩くだとか。

 だが、家内は「いくとこがないよ」というので意見があわない。山口を訪れるのはもうちょっと先だろうか。

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