椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

島根の伯父さま

 山口・島根一帯に親戚はいるが、伯父はいない。もちろん、CMのハナシ。

 父親の自動車を借り、子供たちを浜田にある「しまね海洋館アクアス」に連れて行った。長男は1歳ぐらいの時に岳母と家内とで連れて行ったことがあるのだが、もちろん覚えていない。

 昨日に続き快晴のなか、10時前についた。「しまねのおじさま」ことシロイルカのショーの時間に合わなかったのと、子供たちが「おなかすいた」というので海側にある軽食レストランに先に行った。その前に海岸へ行ってみる。海洋館は広大な公園の中にあり、砂浜の海岸もあるのだ。国道の上を橋が渡されていて行き来できる。

 6月の一ヶ月、ほぼ入院となったことを思うと(「溶連菌感染後急性糸球体腎炎での入院録」参照)子供たちが元気に歩いているのを見るのは感慨深かった。波打ち際まで行ってみるとよくわかるが、この海岸は急に深くなっていて遊泳禁止となっている。先日幼稚園のイベントでは海に浸かった長男だが、そのときは「ひくかったから(浅かったから)だいじょうぶだったけど、ここはいやだ」と言っていたがそもそも私も家内もそんなに泳げないからこの一家揃って眺めるだけだ。太平洋と違っていかにも日本海だが、長門のほうともまた違う砂浜と紺碧の海の景色が美しかった。

 軽く食べたのち館内に入る。シロイルカのショーは大人気で、結構回数行われる。シロイルカに合図する役に長男も次男も手を挙げたが、ジャンケンで敗退。そのかわり最前列に体育座りでショーを見ることができた。シロイルカの体の特徴を説明しながら、手を振ったりうなづいたりできることを説明してくれる。大人はいらんことを観察していたが、まぁいいか。

 観客のお待ちかねはCMにも登場した空気の輪「バブルリング」で、最後にやってくれる。見ると幸せになるという。後で知ったが「幸せのバブルリング」というワードは海洋館により商標登録もされているそうだ。家内はご近所さんに幸せのお裾分けだ! と携帯電話の写メを送っていた。

 ショーには男の子1頭と女の子2頭の3頭が登場するのだが、その3頭が同時に輪をつくってくれるのはYoutubeにも動画が登録されていて、私でも知っている。今日はそれに加えて、北京オリンピックにちなんで男の子(名前はケーリャくんかな?)が5つ連続で輪を作ってくれた。それなのにサッカー代表アメリカに負けよってからに。


 おまけ。海洋館の敷地のそばに美術館があって、最初気がつかなかったがだいぶ昔立ち寄ったことがあることを思い出した。島根というと足立美術館があるが、それと紛らわしい名前なのだが何の関係もない。展示品は結構たいしたことなかった印象があり、そもそも絵なんかは海のそばに置いておいてはいけないんじゃないかとおもうのだが、今もあるらしい。

 立ち寄ったときは他に何もなかった記憶があるのだが、その場所が島根のおじさまの居場所になっているとは思わなかった。
 

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