東京ドイツ学園跡の碑
以前にも近所の「ジャーマン通り」について書いたことがあるが、先日帰宅途中にその名前の由来である「東京ドイツ学園」、つまり在日のドイツの方の子女のための学校の跡地に立てられた真新しいマンションの前で、その碑が小さく作ってあるのを見つけた。
地元の方とマンション建設会社が共同で作ったもののようだが、これはなかなか気分がよろしいものではないかとおもった。学園があった時から残されているらしい、桜の木の下あたりに作られている。
機種変更間もない携帯電話のカメラで、初めて撮ってみた。普通身近な人とか撮るものかもしれないが、こういう小さな発見を写すというのも良いかとおもう。
(地図でいうとこの辺り)
(現在のドイツ学園)
ドイツ学園は大森山王から横浜に移転している。横浜市営地下鉄ブルーラインのセンター南駅と仲町台駅の間、線路沿いに広大な敷地を構えている。何の縁か、何度か前を通ることがあり感慨深く眺めた。
(ジャーマン通りについて)
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