椋箚記

主に合気道とまち歩きについて

父来る

 父親が東京に来ている。父は早稲田大学の卒業生で、今年早稲田大学は創立125周年なのだそうで、そのイベントに卒業生は招かれているのだ。

 今日は空いている日ということで、午後から我が家に遊びに来ていた。私は仕事場に出ていたが、父は長男が幼稚園の送迎バスで帰ってくるのを迎えにいってくれたようだった。長男は、喜んだらしい。他の友達のおじいちゃんやおあばちゃんが来られたことがあるのを見て、自分もやってもらいたかったらしい。

 私は早めに作業を切り上げる予定だったが、得てしてそんなもので帰る時間に対応すべきことが3つ4つ入ってきて、ちょっと遅れた、それでも普段よりはだいぶ早く、帰宅した。

 家内が普段父親が食べないようなものを、と餃子、かぼちゃの煮物、ゴーヤチャンプル、ポタージュスープなどを作ってもてなした。孫たちが普段と違う食卓でハイテンションだ。

 今日は父親は予定もなかったので、両国にある「東京江戸博物館」の「文豪夏目漱石 ─ そのこころとまなざし −」を見てきたと、パンフレットをくれた。これは「マチともの語り」で『地下鉄千代田線に乗って』を書き始められた、伊藤裕幸さんも行かれた、と書かれていた。行きたいなとおもうが、子供たちを連れて行くとなるとなかなか難しい。家内と子供を置いて、ということも考えにくい。

 ちなみに父親が学生時代下宿していたのは夏目坂近く、漱石の生家近くだったそうだ。そんな話を、初めて聞いた。

 父親はうちではなく、品川にホテルを予約していたので、大森まで自動車で送っていった。夜はひどい雨になっていたが、濡れずに帰れただろうか。早稲田大学のイベントでの旧友との再会を楽しんでくれれば良いとおもう。

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