γ-GTP、異常値続く

 東京慈恵医大付属病院に、定期通院。7月に仕事場で健康診断を受けていたので、その結果を持っていく。

 肝心の狭心症様の症状は最近出ていない。たまに不安を感じることはあるが、デパス(別の心療内科からもらっている薬)なりニトロペン舌下錠(慈恵で処方してもらっている狭心症の薬)なりを服用するに至ることは無い。

 話題はどちらかというと、健康診断の結果に集中した。γ-GTPが200を超えているのである。

 健康診断を受ける2週間くらい前まで、副鼻腔炎の治療で投薬を受けていた(→「とりあえず治った」)。その時の薬は、肝臓の検査数値に影響を与えるものだったので、まだ影響が抜けきっていないということになるのだろう。この薬を飲み始めた時期に慈恵でも血液検査をしてもらっていて、γ-GTPの値は200を超えていた(→「γ-GTP」)。これだけ継続して数値が異常値を示しているとなると、対策を考えないといけないようだ。

 普段、そんなに暴飲している訳ではないのだが、週で飲まない日は1日か2日である。酒量を聞かれたので「発泡酒をレギュラー缶1本か2本ですね」と答えると、「物足りないかもしれませんが、1本にしましょう」とのこと。うむ、致し方ない。飲まない日も、増やさないといけないか。