対外調整

 先日大阪外国語大学合気道部の現役生の方から、大阪市立大学合気道部のメールあてに、市大合気道部の四十周年記念式典についての問い合わせが入った。メールはサイト管理者であるOBの私個人のところに来るので、(はて、別途電話で問い合わせが入っているのかな。それとも本当にこのメールだけで問い合わせして来られたのかな)と思った。

 実際に仕事でメールを使う場合、要件が重要ならば電話と併用するのが常識となる。電話で直接のコミュニケーションを取り、メールは後々に認識を共有できるよう保存して使う。対外的な調整ならば、メールだけで確認が取れると認識されたいたならば危険なことだが。

 メールは市大の現役幹部に転送し、後日報告が入ってきた。演武の依頼をしていたらしいが、今回はご参加頂けなかったという回答だった。市大合気道部側で情報不足など失礼が無かったか、心配しながらも報告のメールを読んだ。


 本日は大阪経済大学合気道部の幹部の方から、WEBサイト移転の連絡をメールで頂いた。こちらは私で対応できることなので、即時変更をしておいた。

大阪市立大学合気道部 LINK