青山ノート

 Scribdというサービスを使いだして、ふと大阪市立大学合気道部のサイトの「合気道ノート」に適用しようと考えた。

合気道ノート」は一般的な合気道のガイダンスでなく、市大合気道部の現場だからこそ出てくるような合気道論をラフなままでもいいから残そう、という発想で始めたもので、そのきっかけが11代の青山さんが後輩の為に書いたノート手書きのメモだった。私もコピーをもらって、それをテキスト化してコンテンツにしていたのだが、どうも手書きされた雰囲気が伝わらないとおもっていた。

 今回改めて思い返して、そうだ、そのノートをPDFに焼いてアップすればいい、どうせならScribdで共有したものを表示させよう、と考えた。結果が下記。


→「青山さんノート


 すでに書かれてから10年以上経っているので、おそらく今青山さんが書かれれば内容の加減や修正があるはずだが、合気道部のサイトではそれを付記したうえで表示させている。