銀行口座を離れた土地で開設することはできるのか
蓄膿症(副鼻腔炎)の検査のため、CTスキャンの検査を東邦大学医療センターで受けた。検査自体はすぐに終了。結果は次回の診察の時にでるので、仕事場に出るまでの少しの時間を使って、大森駅前で銀行巡りをした。「大阪市立大学合気道部の口座」を開設できるか、確認するためである。
銀行名 | 居住地と離れた支店での口座開設 | 自動送金 |
りそな銀行 | 不可。開設者の銀行印・本人確認資料原本持参が必須 | 毎月でないと不可 |
三菱東京UFJ銀行 | メールオーダーで可。ただし、居住地の近くが基本 | 確認せず |
三井住友銀行 | 不可。開設者の銀行印・本人確認資料原本持参が必須 | 確認せず |
みずほ銀行 | メールオーダーで可。居住地の最寄でなければリジェクトの可能性 | 毎月でないと不可 |
どこの銀行も、番号カードを取るところで迷った時点ですぐに係りの方が来て、用件を聞いて下さる。ここら辺のユーザーサポートは、レベルが高いのを改めて確認した。みずほ銀行では、なぜか番号が飛ばされてえらい待たされたけど。
OB会費の自動送金については現役生も確認していてくれたが、やはりむずかしそう。
結果、三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行でメールオーダーの申込書を書き現役生に郵送、押印してもらって投函することにした。マネーロンダリングだの振り込め詐欺だのの対策で口座開設が厳しく、スムーズにはいかないかもしれない。