羽田から初めて帰郷

 今日は14時まで仕事場におり、早上がりして須佐に戻った。羽田を15時50分に出る、1日1本だけの萩・石見空港行きを予約してあった。朝からキャリーバックを引きずって仕事場に出て、東京テレポート(お台場)から直接羽田に行く。羽田から須佐に帰るのは初めてになる。

 天王洲アイルでモノレールで乗り換え、モノレールもスイカが使えるんだ、などと感心しながら羽田の第2ビルへ。ビルだ第1・第2に分かれてから羽田に行くのも初めて。家内と電話し、リクエストに応えてTOPSのチョコレートケーキをお土産に買う。今日は4度目の結婚記念日でもある。椋の実家には、とらやのもなかを買う。これも家内の進言。

 伊丹も地上からタラップの階段で飛行機に乗ったが、羽田もそうだった。ただし、飛行機は伊丹ほど小さくないような気がする。安住アナウンサーと違って機種などとんと分からないが。

 石見空港には家内と長男が迎えにきてくれていた。次男はおじいちゃんおばあちゃん(家内の方)とお留守番。益田に最近できたイタリア料理店に言ってみて、食事をした。味はまぁ、まぁ。お店は天井が高くて雰囲気がよく、店員さんも親切だった。

 帰って次男を抱くと、おお泣きする。約1ヶ月会っていなかったのでそうかも、と思ったがちょっとショック。長男はすぐに思い出してくれたものだったが。

(追記。翌朝起きたときも次男は私が寝ているのを見て泣いたが、朝食後には慣れたようで一緒にいないいないばあで遊んでくれた。)