投票用紙がまだこない

 先日書いたような気がするが、私は今年六月に大阪は豊中上新田から東京南馬込に引っ越してきたので、今回の衆議院選挙では豊中市で選挙権がある。こちらで投票するための書類を投函して一週間経つが、まだ何も届かない。まさか、投票できないってことはないだろうな。

 現地にいないから、小選挙区についてはなおさら情報収集が難しく、おのずとネット上のあれこれを探すことになる。大阪八区の情報をあれこれ探す。テレビニュースは(私は新聞を取っていない)なかなか掘り下げた部分を報道しないので、役にたつことがほとんどない。

 たとえば先日首相官邸だったかに突入した女性のことがちょっとだけ報じられたか、その後ほとんど報じられていない。はてなでhttp://www.hatena.ne.jp/1125702256 を読んで、なるほどねぇとおもってしまった。我々の知らないところで、いろんな圧力がかかったりしているらしく、全てを見渡すのはなかなか難しい。

 比例区については選挙公約も読んでみているが、そんな極端に違うことを書いているわけではなく、やはりひとりひとりについて各論で調べてみないと判断つかない気がしている。

 私の選挙区ではないからいいが、堀江貴文氏のように著作のなかで選挙に行かないことを書いているひとが選挙に出るというのはその時点でどんなものかとおもうし、解散総選挙なんてしないとたかを括って自由民主党のなかで喧嘩をしていたひとはいつまた自民党に戻ってもおかしくないとおもうし、その程度なら各論に入る前にひとつの判断ができるのだが。