クロコガネ

 今週は水曜日に上の子が熱を出して川口こどもクリニックについれていき、今朝は下の子が熱を出してちさきこどもクリニックにつれていく、という順繰りに風邪を引く週となっている。

 おそらくその水曜日あたりだったと思うのだが、子供を寝かせようとしてなかなかな寝ず、追いかけて廊下を行き来していたら、ふと白い壁に黒い「何か」が止まっているのに気がついた。

「ゴキブリ」とおもって驚いてみると(うちは防虫ができているのか、ゴキブリを見たことがない)なんとずんぐりとしたコガネムシだった。家内が嫌がって「早く外に出して!」と騒ぐので紙に止まらせて表に連れて出たら、やがて灯りを求めてか飛んでいった。コガネムシが来てくれるというのは、いいことがあるのかな?

 あとで調べてみたら、恐らく「クロコガネ」という名前のコガネムシだったろうと思う。草の葉などを食す種類で、ずんぐりして黒いのが特徴。写真をとっておけばよかった。